アロマライフ

お正月とアロマ|新年を迎える香りの過ごし方

お正月は、家の中の空気が一年で最も落ち着く時期です。香りを1つ変えるだけで、いつもの部屋が少し違って感じられます。この記事では、年末からお正月にかけての香りの過ごし方をまとめました。

大晦日の夜の香り

大晦日は、掃除と片づけのあとで、体も気持ちも疲れています。香りは落ち着く系統を少量だけ使い、長く広げないのが基本です。

  • 入浴時に1滴だけ香りを使い、体を温める時間を取る
  • 寝室は就寝の30分前だけ香らせ、寝るときには止める
  • 年越しの時間帯は、香りよりも換気を優先する
  • 夜更かしする場合は、強めの香りは使わない

元旦の朝の香り

新年の朝は、前夜の香りが残っていることがあります。まず窓を開けて空気を入れ替え、そのうえで新しい香りを1つ選んでください。

時間帯 香りの使い方 系統の例
起床後 換気のあと、短時間だけ香らせる 柑橘系
朝の支度 玄関や洗面に1滴を添える 樹木系
来客の前 30分前に広げ、直前までに止める 花系、柑橘系
夜 就寝前に短時間 樹脂系、花系

「昨日と違う香り」を1つ選ぶことが、新年の切り替えになります。

来客があるときの準備

  1. 来客の1時間前に換気を済ませる
  2. 玄関とリビングだけに絞って香りを広げる
  3. 30分前にディフューザーを止め、換気を少し行う
  4. 料理の匂いが強い場合は、香りを足さずに換気で対応する

香りが料理やお酒の匂いと重なると、印象が悪くなることがあります。来客時の香りは「足す」より「整える」と考えてください。

鏡開きの前後にできること

  • 正月飾りを片づけたあと、部屋を一度換気する
  • 使わなかった部屋の空気も入れ替える
  • 香りを新しいものに切り替え、日常の生活に戻す
  • 年末に使ったサシェやアロマストーンは、香りが抜けていたら交換する

注意点

来客のある空間では、香りの強さを控えめにしてください。香りに敏感な方や、妊娠中・通院中の方がいらっしゃる場合があります。精油の原液を肌につけないでください。ペットのいる家庭では、動物がその場から離れられるようにしてください。

  • お酒を飲んだあとの就寝前は、香りを強くしないでください
  • 長時間の換気が難しい寒い時期は、1時間ごとに短時間の換気を繰り返してください
  • 新しい香りを試すのは、来客の前日までにしてください
  • 香りが合わないと感じたら、その時点で中止してください

よくある質問

Q1. お正月らしい香りはありますか。
A1. 特定的な決まりはありませんが、樹木系や柑橘系が新年の印象になじみます。迷ったら、年末と違う系統を1つ選んでください。

Q2. おせちの匂いが部屋に残ります。
A2. 換気が最も確実です。香りを重ねると、かえって混ざった印象になります。食事のあとに換気を10分程度行ってください。

Q3. 初詣のあとに使うのはよいですか。
A3. 帰宅後の入浴時に1滴使うと、体を休める時間になります。外出着は匂いがついていることがあるため、ハンガーにかけて空気を通してください。

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