アロマライフ
浴室のアロマ|入浴時間を心地よくする香りの使い方

浴室は、香りを最も感じやすい場所です。湯気があると香りが広がりやすく、少ない量でも十分に楽しめます。一方で、水と熱がある場所ならではの注意もあります。
湯気と香りの相性
- 湯気に乗って香りが広がるため、少量で感じられる
- 湿度が高いと香りが滞留しやすい。換気が前提になる
- 熱で香りが飛びやすく、持続は短い
- 鼻が温まると香りを感じやすくなる面もある
浴室に向く道具
| 道具 | 相性 | ポイント |
|---|---|---|
| シャワーミスト | 最も向く | 空中に2〜3プッシュ |
| バスオイル・バスソルト | 向く | 湯に分散させて使う |
| アロマストーン | 不向き | 湿気で傷む |
| ディフューザー | 不向き | 水と電気が近くなる |
浴室では湯に溶かすタイプか、空中に吹くタイプが扱いやすいところです。電気機器は感電のおそれがあるため置きません。

入浴前後の使い方
- 湯を張る前に換気する … 空気を入れ替えます
- 浴室が温まってからひと吹き … 空中に向けて2〜3プッシュ
- 入浴する … 香りが薄れたら1プッシュ足します
- 上がる前に流す … 肌に残ったミストをぬるま湯で流します
- 換気して乾かす … 湿気を残すとカビやにおいの原因になります
香りの選び方
1. ゆっくり温まりたいときに
ラベンダー、ローマンカモミール。甘くやわらかい香りです。
2. すっきりしたいときに
ペパーミント、ユーカリ、レモングラス。清涼感のある印象になります。
3. 落ち着いた香りに
シダーウッド、フランキンセンス。樹木系の静かな香りです。

注意したいこと
- 床に吹かないでください。水とアルコールで滑りやすくなります
- 電気機器は浴室に置かないでください
- 柑橘系精油(レモン、ベルガモットなど)は光毒性があります。肌に残さないよう流してください
- のぼせを感じたら早めに上がってください
- 乳幼児には刺激の強い精油を使わないでください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
- 浴室の換気を必ず行ってください
よくある質問
Q1. 浴室にアロマストーンを置いてもいいですか。
A1. 湿気を吸って崩れやすくなるため向いていません。湯に溶かすタイプか、空中に吹くタイプを使ってください。
Q2. 香りがすぐ消えます。
A2. 湯気と熱で香りは飛びやすい性質があります。入浴中に1プッシュ足すと感じやすくなります。
Q3. 残り湯に香りが残りますか。
A3. 残り湯は洗濯に使わず、流してください。精油成分が衣類に移ることがあります。

