アロマライフ
梅雨のアロマ|湿気の季節に香りをどう使うか

梅雨は、湿気でにおいがこもりやすい季節です。香りを重ねる前に、まず空気を動かすことが基本になります。この記事では、湿気の季節の香りの使い方をまとめました。
はじめに:香りは空間の印象を整えるためのものです。カビの発生を抑える効果をうたうものではありません。湿気対策は換気と除湿が基本です。
湿気と香りの関係
- 湿度が高いと香りが滞留し、こもって感じられる
- 同じ滴数でも、乾燥した季節より強く感じやすい
- こもった空気に香りを重ねると、重苦しい印象になる
- 換気をしないまま使い続けると、においの原因になり得る
梅雨の時期は滴数を減らし、換気の回数を増やすのが基本です。
優先順位
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 換気(窓、換気扇、サーキュレーター) |
| 2 | 除湿・乾燥(湿った布やタオルを放置しない) |
| 3 | 掃除(水まわり、ゴミ箱) |
| 4 | 香り(印象づくり) |

香りの選び方
1. すっきりさせたいとき
レモングラス、ティートリー、ユーカリ、ペパーミント。軽やかな印象になります。
2. やわらかく整えたいとき
ラベンダー、オレンジスイート。生活空間になじむ香りです。
3. 重い香りは控えめに
樹木系やスパイス系は、湿気の時期には重く感じられます。使うなら少量にしてください。

注意したいこと
- 換気をしないまま長く香らせないでください
- 水を使うディフューザーは、水の入れ替えを毎日行ってください。放置するとにおいの原因になります
- 洗濯物を室内に干す場合は、除湿と換気を併用してください
- アロマストーンやワックスサシェは、吸湿して崩れたりカビたりすることがあります。湿気の多い場所は避けてください
- 香りがこもると感じたら、すぐに換気してください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
よくある質問
Q1. 梅雨は香りが強く感じます。
A1. 湿度が高いと香りが滞留するためです。滴数を半分ほどに減らしてください。
Q2. カビの予防にアロマは効きますか。
A2. カビの抑制効果をうたえるものではありません。換気・除湿・掃除を基本にしてください。
Q3. 室内干しのにおいが気になります。
A3. 香りで覆うより、乾かし方を改善するのが先です。除湿器やサーキュレーターを併用してください。


