アロマHow-to

乾燥の季節、香りの感じ方は変わる|滴数を決め直す目安

執筆:(AromaStyle)

湿度計と精油の瓶

秋ごろにちょうどよかった滴数なのに、冬になるとなんだか強い。そう感じたら、それは自然なことかもしれません。香りの感じ方は、季節や体調で変わります。

感じ方が変わる理由の考え方

理由はひとつではありません。鼻の状態、部屋の気温、空気の乾き方。どれも日によって違います。香りの好みや感じ方の変化について、季節と体調の観点からまとめた記事があります。ここでは「感じ方は動くもの」という前提で、量を決め直す手順を書きます。

滴数を決め直す手順

  1. 下限に戻す… 量の決め方の目安では、6畳の部屋で4〜6滴・30〜60分です。冬はまず4滴に戻します
  2. 10分離れて判断する… 鼻が慣れていると、濃い香りに慣れたまま判断します。一度部屋を出て、戻ったときの第一印象で決めます
  3. 足すのは翌日に… その日に何度も足すと、濃くしたこと自体に気づけません

湿度と香りを一緒に整える

乾燥の季節は、香りと湿度を同じ場面で考えやすいものです。加湿器のタンクに精油を入れるのは本体の故障につながることがあるため避け、空間の香りはディフューザーや鍋の湯気に任せるのが基本です。この分け方については、加湿器と精油の記事で詳しく解説しています。

機械に頼りすぎない判断

湿度計を置くと、数字として乾燥が見えます。ただ、香りの量を決めるのは結局、自分の鼻です。数字は参考にしながら、最初の一滴は少なめを守ってください。濃くすれば満足度が上がるものではなく、刺激が増えるだけです。

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