アロマHow-to
香りの記録のつけ方|好みの傾向をつかむノートの使い方

香りは「良かった」という記憶だけでは再現できません。簡単な記録をつけておくと、自分の好みの傾向が見えてきます。この記事では、書き方と続け方をまとめました。
記録する項目
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 日付 | 9/25 |
| 精油名 | ラベンダー(学名も書くと確実) |
| 系統 | フローラル系 |
| 第一印象 | 好き/どちらでもない/苦手 |
| 使った場面 | 就寝前、掃除のあと |
| そのときの気分 | 落ち着いた、集中できた |
| 滴数・割合 | ラベンダー2:オレンジ1 |
項目は多くなくて構いません。日付・精油名・善し悪しの3つだけでも役に立ちます。

書き方の例
- 「9/25 ラベンダー(フローラル系) 就寝前に2滴。落ち着いた。次はもう少し少なめでもよい」
- 「9/26 ペパーミント(ハーブ系) 朝の作業前に1滴。すっきりしたが少し強かった」
- 「9/27 ラベンダー2+オレンジ1 掃除のあと。甘くて使いやすかった」
感想を一言添えるだけで、あとから読み返したときに思い出しやすくなります。
続けるコツ
- 香りを使ったその場で書く(あとでまとめて書こうとすると続きません)
- スマートフォンのメモでも構いません
- 1行で十分。長く書こうとしないこと
- 週に1回、読み返して傾向を確認します
- 苦手だった香りも残しておくと、好みの変化が分かります

記録から見えてくること
- 好みの系統 … 柑橘系が多い、樹木系が少ない、など
- 場面ごとの使い分け … 朝はハーブ系、夜はフローラル系、など
- 適量の感覚 … 強すぎた/薄かったという記録が滴数の調整に役立ちます
- 季節による変化 … 同じ香りでも時期で印象が変わることが分かります
記録を使ってブレンドを再現する
滴数と割合を残しておけば、気に入った配合をあとから再現できます。特に手作りのスプレーやオイルは、記録がないと再現できません。
- 作った日と使用期限の目安も書いておく
- 香りが変化したときの気づきも残す
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談し、その旨も記録しておくと安心です
よくある質問
Q1. 記録に決まった形式はありますか。
A1. ありません。日付と精油名、印象の3項目だけでも十分に役立ちます。
Q2. 全部の香りを記録しないと意味がありませんか。
A2. 気になったものだけでも構いません。続けることが目的なので、負担を軽くしてください。
Q3. 記録は何に使えますか。
A3. 次の精油を選ぶときの判断材料、ブレンドの再現、場面ごとの使い分けの整理に使えます。

