アロマライフ
キッチンとアロマ|香りを楽しむときの使い分けと注意

キッチンは、香りを扱ううえで少し注意が必要な場所です。料理の香りとアロマが混ざると、どちらも意図した印象になりません。この記事では、場面ごとの使い分けをまとめました。
料理中は使わない
調理中にアロマを香らせると、食材の香りと混ざって味の判断がしづらくなります。とくに精油の香りは強く、料理のできあがりを確かめる場面では邪魔になります。
- 調理中はディフューザーを止める
- 食材の近くでスプレーを使わない
- 汁気のある料理の最中は特に避ける
- 精油の瓶を調理台に置かない(手につくと食材に移ります)
向く場面と使い分け
| 場面 | 使い方 | 香りの例 |
|---|---|---|
| 片づけのあと | 換気してからひと吹き | レモン、レモングラス |
| 掃除のとき | 重曹クリーナーに混ぜる | ティートリー、レモン |
| 作業台の拭き掃除 | スプレーで拭き取る | ティートリー、ユーカリ |
| ゴミ箱まわり | 重曹に精油を混ぜて置く | レモングラス、ティートリー |

置き場所と換気
- ディフューザーは作業台から離し、食材に直接かからない位置に置きます
- コンロの近くは熱と油で機器が傷みます。避けてください
- 換気扇を回し、香りがこもらないようにしましょう
- 精油がついた手で食材や顔を触る前に、必ず手を洗ってください
- 冷蔵庫の庫内に香りを置くと、食材に移ることがあります。避けましょう
掃除の場面で使うときの注意
- 酸性の洗剤と重曹を同時に混ぜないでください。泡立ってあふれることがあります
- アルミ・銅製品に重曹は使わないでください
- 掃除中は換気をし、素手で長時間触れずに手袋を使いましょう
- 拭き掃除のあとは、食材に触れる面を水拭きして仕上げてください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください

よくある質問
Q1. 料理中でも換気扇を回せば使えますか。
A1. 換気をしても香りは残ります。味を確かめる場面では止めておくのが無難です。
Q2. 生ゴミのにおいが気になります。
A2. 香りで覆うより、こまめに捨てて重曹を入れる方法が基本です。香りは補助として使ってください。
Q3. 食器棚に香りを置いてもいいですか。
A3. 密閉された空間では香りが移ることがあります。食器や食材の近くには置かないでください。

