アロマレシピ
秋の夜長のアロマレシピ|灯りを消す前のリラックスブレンドの配合・滴数・使い方を解説

日が短くなり、部屋で過ごす時間が増えてくる季節です。夏の軽やかな香りでは少し物足りなく感じるようになったら、木の香りを少量添えてみてください。この記事では、就寝前の30分に使いたいディフューズのブレンドを紹介します。
材料(ディフューザー用)
| 精油 | 滴数 | はたらきの印象 |
|---|---|---|
| ラベンダー | 2滴 | 全体をやわらげる |
| シダーウッド | 2滴 | 木の落ち着きを加える |
| オレンジスイート | 1滴 | 甘さと明るさを添える |
水はディフューザーの規定量(おおむね100ml)に合わせてください。合計5滴は3〜4畳を目安とした量です。
作り方
- ディフューザーに水を規定量まで入れる
- 精油を順に落とす(ラベンダー→シダーウッド→オレンジスイート)
- スイッチを入れ、30分を目安に稼働させる
- 就寝時は停止し、窓を少し開けて換気する
滴を落とす順番に決まりはありませんが、先に木の香りを入れると全体がまとまりやすくなります。

使い方とコツ
- 灯りを落とす30分前から稼働させると、就寝への切り替えがしやすくなります
- 稼働させっぱなしにせず、区切りで止めるほうが香りを感じやすくなります
- 部屋が広いときは1滴ずつ増やし、狭いときは減らしてください
- シダーウッドをサンダルウッドに替えると、より深い印象になります
- 毎晩同じ配合だと香りに慣れます。週に1度は別のブレンドにしてみてください
注意点
このレシピは芳香浴(香りを空間に広げる使い方)用です。精油の原液を皮膚につけないでください。妊娠中・授乳中の方、持病のある方、通院中の方は使用前に医師に相談してください。乳幼児やペットのいる部屋で使う場合は、換気をして、その場を離れられる状態にしてください。
- 精油は水に溶けません。お風呂に入れる場合は、天然塩や乳化剤に混ぜてから加えてください
- 香りが合わないと感じたら、その時点で中止し、換気してください
- ディフューザーの水は毎回入れ替え、定期的に手入れをしてください
- 柑橘系精油は光毒性があります。肌につける用途には使わないでください
よくある質問
Q1. もっと強く香らせたいときはどうすればいいですか。
A1. 滴数を増やすより、稼働時間を延ばすほうがなじみやすくなります。強くしすぎると香りに慣れて感じにくくなります。
Q2. 子どもや家族と同じ部屋で使えますか。
A2. 年齢によって考え方が異なります。3歳未満は精油を使わないのが基本です。年齢に応じた注意点を確認し、換気をしながら短時間で使ってください。
Q3. 朝に残った香りが気になります。
A3. 就寝前に停止して換気しておくと、朝にはほとんど残りません。香りが残るときは、洗濯物を干すなど空気を動かすのが効果的です。
関連する精油
- ラベンダー精油|穏やかな花の香りで、ブレンドの土台として使いやすい精油
- シダーウッド精油|乾いた木の香り。今回のブレンドの落ち着きを担う
- オレンジスイート精油|甘く明るい柑橘。全体をやわらかくまとめる
- サンダルウッド精油|シダーウッドの代替としても使われる、深い木の香り


