アロマレシピ
ワックスサシェの作り方|蜜蝋で作る飾れる香りのオブジェ

ワックスサシェは、蜜蝋を固めて香りを閉じ込めた小さなオブジェです。吊るしたり、引き出しに置いたりと、香りと見た目を同時に楽しめます。火をつけないため、キャンドルより扱いやすいのも特徴です。
ワックスサシェとキャンドルの違い
| 項目 | ワックスサシェ | アロマキャンドル |
|---|---|---|
| 火を使う | 使わない | 使う |
| 香りの広がり | 狭い範囲にゆっくり | 温まると広がる |
| 置き場所 | クローゼット、玄関、棚 | テーブル、リビング |
| 作りやすさ | 比較的簡単 | 温度管理が必要 |
材料と道具(3〜4個分)
| 材料 | 分量 | 役割とポイント |
|---|---|---|
| 蜜蝋またはソイワックス | 60g | ベース |
| 精油 | 合計20〜30滴 | ろう60gに対して3〜4% |
| ドライフラワー | 少量 | 飾り。よく乾いたものを使う |
| シリコン型 | 1個 | 外しやすい |

作り方(約20分)
- ろうを湯せんで溶かす
耐熱容器にろう60gを入れ、溶けるまで温めます。 - 70℃まで冷ます
温度計で測り、70℃前後になったら湯せんから外します。 - 精油を加えて混ぜる
精油を合計20〜30滴加え、手早く混ぜます。 - 型に流して飾る
型に流し、表面が固まりかけたところでドライフラワーをのせます。 - 完全に固めて外す
1時間ほど置き、冷えてから型から外します。
使い方と香りの続き方
- 引き出し、クローゼット、玄関の棚など、狭い空間に向いています
- 吊るす場合はリボンを通し、直射日光を避けた場所に飾ります
- 香りは1〜2か月ほどで薄れます。薄れたら新しいものに替えるか、外側に精油を1滴足します
- 暑い場所では表面がやわらかくなります。直射日光と高温を避けてください

注意したいこと
- 火をつけないでください。キャンドルではありません
- 暖房器具の近く、直射日光の当たる場所には置かないでください
- 小さなお子様やペットが口にしないよう、手の届かない場所に置いてください
- ドライフラワーは湿気の多い場所ではカビの原因になります。浴室などは避けてください
- 香りは装飾と芳香のためのもので、防虫などの効果をうたうものではありません
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
よくある質問
Q1. ろうは何を使えばいいですか。
A1. ソイワックスは低温で扱いやすく、蜜蝋は固く仕上がります。はじめてならソイワックスがおすすめです。
Q2. 香りが飛んでしまいました。
A2. 精油を加える温度が高すぎた可能性があります。70℃前後まで冷ましてから加えてください。
Q3. 型がなくても作れますか。
A3. 牛乳パックや紙コップでも作れます。ただし紙はろうが染みるため、型の再利用はできません。

