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アロマキャンドルの作り方|はじめてでも失敗しにくい手順と香りの選び方

100均材料でできる!アロマキャンドルの作り方 | 香りと旅して

灯りと香りを同時に楽しめるアロマキャンドルは、手作りすると部屋の雰囲気に合わせた香りを選べます。ただし、ろうの温度管理と精油を加えるタイミングを間違えると、香りが飛んだり、火の勢いが強くなりすぎたりします。この記事では、はじめてでも失敗しにくい手順と、安全に使うためのポイントをまとめました。

アロマキャンドルの材料と道具

材料・道具 目安 役割とポイント
ソイワックスまたはパラフィンワックス 100g ろう。ソイは低温で溶け、香りが残りやすい
精油 合計20〜30滴 香りづけ。ろう100gに対して2〜3%が目安
キャンドル芯と留め具 1本 芯は太すぎると煙が出やすい
耐熱容器(ガラス) 1個 厚手の耐熱ガラスを使う
湯せん用の鍋・温度計 — 温度管理に必須

精油はろうの温度が70〜80℃まで下がってから加えてください。溶かした直後の高温のろうに精油を入れると、香りが飛んでしまいます。香りを残すなら、温度計で確認しながら加えるのが確実です。

灯りと香りを同時に楽しめるアロマキャンドル
灯りと香りを同時に楽しめるアロマキャンドル

作り方(約30分+固まるまで半日)

  1. ろうを湯せんで溶かす
    耐熱容器にろう100gを入れ、湯せんにかけて溶かします。
  2. 70〜80℃まで冷ます
    温度計で測り、70〜80℃になったら火から外します。
  3. 精油を加えて混ぜる
    精油を合計20〜30滴加え、ゆっくり混ぜてなじませます。
  4. 芯を立てて注ぐ
    耐熱容器の中央に芯を固定し、ろうを静かに注ぎます。
  5. 半日置いて固める
    直射日光を避け、動かさずに固めます。固まる前に芯をまっすぐ整えておくと、火が安定します。

香りのアレンジ3種

1. 落ち着きたい時間に

ラベンダー精油12滴+シダーウッド精油8滴。甘さと樹木系の落ち着きが重なる配合です。

2. あたたかい香りにしたい日に

オレンジスイート精油12滴+ジンジャー精油6滴+シナモン精油2滴。スパイス系は刺激が強いため、少量から試してください。

3. リフレッシュしたいときに

レモン精油12滴+ローズマリー・シネオール精油8滴+ペパーミント精油4滴。すっきりした印象になります。

芯はまっすぐに整えておくと火が安定する
芯はまっすぐに整えておくと火が安定する

安全に使うための注意

  • 火をつけたまま、その場を離れないでください
  • 燃えているキャンドルのそばで精油を追加しないでください。火が大きくなることがあります
  • 風の当たる場所、カーテンや紙の近くでは使わないでください
  • 容器が熱くなるため、耐熱の受け皿に置きましょう
  • ろうが少なくなったら早めに消してください
  • 就寝前は必ず消火し、小さなお子様やペットの手の届かない場所で保管してください
  • ソイワックスの表面に白い粉が出ることがありますが、品質には問題ありません

よくある質問

Q1. 香りが弱いと感じます。
A1. 精油を加える温度が高すぎた可能性があります。70〜80℃まで冷ましてから加えると、香りが残りやすくなります。

Q2. パラフィンとソイワックス、どちらが向いていますか。
A2. 香りの残りやすさと燃焼時のすすの少なさではソイワックスが扱いやすい一方、パラフィンは仕上がりが均一で扱いになれています。はじめてならソイワックスがおすすめです。

Q3. 作ったキャンドルの保管方法は。
A3. 直射日光と高温を避け、1か月ほどで使い切ると香りが保てます。

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