アロマレシピ
アロマアイピローの作り方|ラベンダーでつくる目元の休息

目元をあたためたり、冷やしたりしながら香りを楽しめるのがアロマアイピローです。市販品は香りが好みに合わないこともありますが、手作りなら中身と香りを自分で選べます。この記事では、材料の選び方と安全に使うためのポイントをまとめました。
中身の素材で使い方が変わる
| 素材 | 特徴 | 温める・冷やす |
|---|---|---|
| 小豆 | 粒が大きく、重みが出る | 両方に向く |
| 亜麻仁(フラックスシード) | 細かく、目元に沿いやすい | 両方に向く |
| 米 | 手に入りやすい | 温める用途に向く |
| そばがら | 軽い | 冷やす用途に向く |
温めて使う場合は電子レンジの加熱しすぎに注意してください。素材が焦げたり、やけどにつながることがあります。
材料と道具(1個分・約20×10cm)
| 材料 | 分量 | 役割とポイント |
|---|---|---|
| 綿の布 | 20×10cm 2枚 | 肌ざわりのよいものを選ぶ |
| 小豆または亜麻仁 | 150g | 中身。目の形に沿う量に調整 |
| 精油 | 合計6〜10滴 | 香りづけ |
| ミシンまたは手縫い道具 | — | 袋を縫う |
- 袋を縫う
布2枚を中表に合わせ、返し口を残して三方を縫います。 - 表に返す
縫い代を整えて表に返します。 - 中身と精油を混ぜる
小豆150gに精油を合計6〜10滴落とし、袋の中でなじませます。 - 詰めて口を縫う
中身を袋に入れ、口を縫い閉じます。

香りのアレンジ3種
1. 就寝前に
ラベンダー精油6滴+ローマンカモミール精油3滴。甘くやわらかい香りです。
2. すっきりしたいときに
ペパーミント精油4滴+ラベンダー精油4滴。清涼感のある印象になります。
3. 気分を落ち着けたいときに
ラベンダー精油5滴+シダーウッド精油4滴。樹木系の落ち着いた配合です。
温める・冷やすときの注意
- 温める場合は電子レンジで20〜30秒から始め、必ず手で温度を確かめてから目元に当ててください
- 加熱しすぎると中身が焦げたり、やけどの原因になります
- 冷やす場合は清潔な袋に入れて冷凍庫で冷やし、水滴を拭いてから使ってください
- 目に異常があるとき、コンタクトレンズを装着したままの使用は避けてください
- 香りが薄れたら、外側の布に精油を1〜2滴含ませると復活します

手入れと保管
- カバーを付けて使うと、洗濯しやすくなります
- 中身は水洗いできません。汚れたらカバーだけを洗ってください
- 直射日光と湿気を避け、清潔な状態で保管しましょう
- 中身の香りは1〜2か月で薄れます。精油を足しても戻らない場合は、中身を交換してください
- 小さなお子様の手の届かない場所で保管してください
よくある質問
Q1. 中身を洗えますか。
A1. 天然素材の中身は水洗いするとカビの原因になります。洗えるカバーを付けて使う方法がおすすめです。
Q2. 電子レンジで何秒温めればいいですか。
A2. 500Wで20〜30秒から始めてください。温めすぎは焦げややけどの原因になります。2回目以降は10秒ずつ追加するのが安全です。
Q3. 子どもにも使えますか。
A3. 3歳未満には精油を使わないでください。6歳以上でも、必ず大人が温度を確かめてから当ててあげてください。

