アロマレシピ
アロマシャンプーの作り方|無香料シャンプーに精油を足す方法

市販のシャンプーは香りが強いものが多く、好みに合わないこともあります。無香料タイプのシャンプーに精油を足せば、洗いながら自分の好きな香りを楽しめるようになります。この記事では、混ぜ方と量の目安、注意点をまとめました。
無香料シャンプーを使う理由
香料入りのシャンプーに精油を足しても、元の香りと混ざって意図しない印象になります。手作りするなら、無香料タイプをベースにするのが基本です。
| ベース | 向き不向き |
|---|---|
| 無香料シャンプー | 最も向く。香りを設計しやすい |
| 香料入りシャンプー | 香りが混ざるため不向き |
| 石けんシャンプー | アルカリ性のため香りの持ちが異なる |
精油の量の目安
シャンプー200mlに対して、精油は合計10〜20滴が目安です。洗い流す製品なので、肌に残る量は限られますが、頭皮が敏感な方は少なめから始めてください。

作り方(約5分)
- 使う分だけ小分けする
ボトル全体に混ぜると香りが変化しやすいため、1週間ほどで使い切れる量を別の容器に移します。 - 精油を加える
移したシャンプー100mlに精油を合計5〜10滴加えます。 - よく振ってなじませる
ふたを閉めて上下に振り、半日置いてなじませます。
髪質・目的別の香り3種
1. 乾燥が気になるとき
ラベンダー精油4滴+ゼラニウム精油3滴+オレンジスイート精油3滴。甘くやわらかい香りです。
2. すっきり洗い上げたいとき
ペパーミント精油3滴+ローズマリー・シネオール精油3滴+レモン精油4滴。清涼感のある印象になります。
3. 落ち着いた香りにしたいとき
シダーウッド精油4滴+ラベンダー精油4滴。樹木系が中心の穏やかな配合です。

気をつけたいこと
- 頭皮に傷・湿疹・かゆみがあるときは使わないでください
- 柑橘系精油(レモン、ベルガモットなど)には光毒性があります。洗い流す製品では影響は限られますが、髪に残さないようよくすすいでください
- 無香料シャンプーの成分によっては、精油が分離することがあります。作ったあとに様子を見てください
- 3歳未満のお子様には使用しないでください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
- 作った分は2〜3週間を目安に使い切ってください
よくある質問
Q1. トリートメントにも同じ方法が使えますか。
A1. 使えます。ただしトリートメントは髪に残る時間が長いため、精油の量は半分程度に抑えるのがおすすめです。
Q2. 香りがすぐ消えます。
A2. 洗い流す製品では香りの持ちは限られます。シャンプー後のヘアミストやヘアオイルで重ねると、香りを感じやすくなります。
Q3. シャンプーの色が変わりました。
A3. 精油の成分が影響している可能性があります。使用を中止し、新しい分を作り直してください。

