アロマレシピ
冷感ボディジェルの作り方|夏の肌をさっぱり整えるアロマジェル

汗ばむ季節に気持ちよく使えるのが、冷感タイプのボディジェルです。市販品は清涼成分の強さが気になることもありますが、手作りなら香りと清涼感を自分で調整できます。この記事では、ジェル基材を使った基本のレシピと、刺激を避けるためのポイントをまとめました。
ジェル基材を使うと作りやすい
手作りジェルには、大きく分けて2つの方法があります。
| 方法 | 特徴 | はじめての場合 |
|---|---|---|
| ジェル基材を使う | 混ぜるだけで完成。安定しやすい | おすすめ |
| 寒天やゼラチンで作る | 材料は身近だが、日持ちしない | 不向き |
清涼感を出すためにハッカ油やメントールを加える方法もありますが、刺激が強く、目や粘膜に入ると危険です。香りで清涼感を感じさせるだけでも十分さっぱりします。はじめてならペパーミント精油を使う方法が安全です。

材料と道具(100g・1本分)
| 材料 | 分量 | 役割とポイント |
|---|---|---|
| ジェル基材(アロマ用) | 100g | ベース。精油をなじませやすい |
| 無水エタノール | 5ml | 精油を溶かし、乾きを早める |
| 精油 | 合計10滴 | 0.5%前後 |
| ポンプ容器 | 1本 | 衛生的に使える |
- 精油を無水エタノールに溶かす
小さな器に無水エタノール5mlを入れ、精油を合計10滴加えて混ぜます。 - ジェル基材に混ぜる
ジェル基材100gに少しずつ加え、よく混ぜます。 - 容器に移す
ポンプ容器に移し、冷暗所で保管します。
香りのアレンジ3種
1. すっきりさっぱりに
ペパーミント精油5滴+レモン精油3滴+ユーカリ精油2滴。清涼感のある香りです。
2. やわらかい香りに
ラベンダー精油5滴+オレンジスイート精油5滴。甘さのある、使いやすい配合です。
3. 気分を切り替えたいときに
グレープフルーツ精油5滴+ローズマリー・シネオール精油3滴+ティートリー精油2滴。軽やかな印象になります。

使うときの注意
- 顔には使わないでください。目に入ると刺激があります
- 傷・湿疹・剃毛直後の肌には使用を控えてください
- ペパーミントは刺激が強い精油です。乳幼児には使用しないでください
- レモンなど柑橘系精油には光毒性があります。塗ったあとはしばらく紫外線を避けてください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
- はじめて使うときは、腕の内側で少量を試してください
- 作ったジェルは1か月を目安に使い切ってください
よくある質問
Q1. 冷蔵庫で冷やして使ってもいいですか。
A1. ひんやり感は増しますが、出し入れの温度差で分離することがあります。常温で保管し、使う前に冷水で容器を冷やす程度がおすすめです。
Q2. ハッカ油を使えばもっと冷たくなりますか。
A2. 清涼感は増しますが、刺激が強く、目や粘膜に入ると危険があります。手作りのジェルには、香りで清涼感を感じさせる方法をおすすめします。
Q3. ベタつきが気になります。
A3. ジェル基材の量に対して精油を入れすぎると、ベタつくことがあります。精油を減らし、薄くのばして使ってください。

