アロマHow-to
アロマの安全チェックリスト|使う前に確認したい10項目

アロマは身近な道具ですが、精油は濃縮された成分です。使う前に確認する項目を、チェックリストの形にまとめました。
はじめに:この記事は一般的な注意点を整理したもので、医療的な助言ではありません。持病がある場合や体調がすぐれない場合は、使用前に医師や薬剤師に相談してください。
使う前の10項目
| ✓ | 確認すること |
|---|---|
| 1 | 肌につける用途か、芳香浴か(用途で濃度の要否が変わります) |
| 2 | 肌につける場合、植物油で薄めているか |
| 3 | 濃度は用途に合っているか(日常の保湿なら1%、子どもは0.5%以下) |
| 4 | 柑橘系精油を使う場合、その後紫外線を浴びる予定はないか |
| 5 | 3歳未満の子どもがいないか(精油は使わない) |
| 6 | ペットがいる場合、換気と短時間の使用になっているか |
| 7 | 妊娠中・通院中ではないか |
| 8 | 呼吸器や皮膚に持病がないか |
| 9 | 換気できる環境か |
| 10 | 精油の保管場所は子どもやペットの手の届かないところか |

やってはいけない使い方
- 原液を肌につける … 刺激の原因になります
- 飲む … 自己判断での内服は危険です
- 水だけで薄めて肌に使う … 精油は水に溶けません
- 目や粘膜につける … 入った場合はすぐに水で洗い流してください
- 閉め切った部屋で長時間香らせる … 香りを避けられない状況が続きます
- 加湿器に入れる … 故障の原因になります
- 柑橘系精油を外出前に肌へ使う … 光毒性があります
- 乳幼児に使う … 3歳未満は使用しないでください

場面別の注意
| 場面 | 注意点 |
|---|---|
| 入浴 | 浴槽が滑りやすくなります。湯に分散させて使います |
| 寝室 | 香りを控えめにし、就寝前に止めます |
| キッチン | 調理中は使わない。食材に移らないようにします |
| 浴室 | 電気機器は置かない。床に吹かない |
| ペットのいる部屋 | 換気し、逃げられる状態で短時間だけ |
| 子どものいる部屋 | 刺激の強い精油を控え、手の届かない場所に保管 |
異変を感じたときの対応
- 気分が悪くなった、香りがつらい … すぐに換気して中止する
- 肌が赤くなった、かゆみが出た … 使用を中止し、洗い流す。続く場合は医療機関へ
- 目に入った … すぐに水で洗い流す
- 誤って飲み込んだ … すぐに医療機関に相談する
- ペットの様子がおかしい … 使用を中止し、獣医師に相談する
よくある質問
Q1. チェック項目は毎回確認すべきですか。
A1. 新しい精油を使うとき、新しい場面で使うときは確認してください。慣れてきたら、濃度と換気を中心に見返すだけで十分です。
Q2. 夫婦で使う場合も注意が必要ですか。
A2. 香りの好みと体質は個人差があります。同居する家族に確認しておくのが確実です。
Q3. 何かあったときの相談先は。
A3. 体調に関わる場合は医療機関、ペットの場合は獣医師に相談してください。

