アロマレシピ
ボディスクラブの作り方|塩とオイルでつくる角質ケア

肌のざらつきが気になるとき、塩とオイルだけで作れるボディスクラブがあると便利です。市販品は香りが強かったり、粒が粗すぎたりすることもありますが、手作りなら粒の細かさも香りも自分で調整できます。この記事では基本の配合と、使うときの注意をまとめました。
塩と砂糖、どちらを使うか
| 材料 | 粒の感じ | 向く肌・場面 |
|---|---|---|
| 細かい塩 | やわらかく溶ける | 敏感な肌、頻繁に使う場合 |
| 粗い塩 | はっきりした刺激 | かかとなど硬い部分 |
| 砂糖 | 溶けやすく穏やか | 乾燥が気になる肌 |
肌が敏感な時期は細かい塩か砂糖を選ぶと安心です。
材料と道具(1回分)
| 材料 | 分量 | 役割とポイント |
|---|---|---|
| 細かい塩または砂糖 | 大さじ2 | 角質を整える粒 |
| 植物油(ホホバ、オリーブなど) | 大さじ1 | 滑りをよくし、乾燥を防ぐ |
| 精油 | 合計3〜4滴 | 香りづけ |
| 小さな器 | 1個 | 使う直前に混ぜる |

作り方と使い方(約5分)
- 器に塩とオイルを入れる
細かい塩大さじ2と植物油大さじ1を入れ、スプーンで混ぜます。 - 精油を加える
精油を合計3〜4滴加え、全体を混ぜます。 - 濡れた肌になじませる
浴室で肌をぬるま湯に慣らしてから、円を描くようにやさしくなじませます。 - ぬるま湯で洗い流す
強くこすらず、ぬるま湯で丁寧に流します。湯船に入る前に流してください。 - 保湿で仕上げる
上がったあとにボディオイルやクリームで整えます。
香りのアレンジ3種
1. すっきりさせたいときに
グレープフルーツ精油2滴+レモングラス精油1滴。軽やかな印象です。
2. 落ち着きたいときに
ラベンダー精油2滴+シダーウッド精油1滴。穏やかな香りです。
3. あたたかみのある香りに
オレンジスイート精油2滴+ジンジャー精油1滴。温かみのある印象になります。

使うときの注意
- 浴槽が滑りやすくなります。スクラブは湯船に入る前に流し、床も流しておきましょう
- 肌に傷・湿疹・日焼け直後があるときは使わないでください
- 剃毛の前後は避けてください。刺激が重なります
- 使いすぎると肌が乾燥します。週1〜2回を目安にしましょう
- 塩の粒が大きいと角質ケアの刺激が強くなります。優しく円を描くように動かしてください
- 柑橘系精油には光毒性があります。使ったあとはしばらく紫外線を避けてください
- 顔には使わないでください
- 妊娠中、通院中の方は使用前に医師に相談してください
よくある質問
Q1. 作って保管できますか。
A1. 塩とオイルは分離しやすいため、使う直前に混ぜるのが基本です。作り置く場合は1週間ほどで使い切ってください。
Q2. オイルが流れて床がぬるぬるします。
A2. 乳化剤を少量加えると流れやすくなります。使用量を減らす方法でも改善します。
Q3. デコルテにも使えますか。
A3. デコルテは肌が薄いため、粒を細かくし、ごく軽くなじませる程度にとどめてください。

